商品やお店の入れ替わりの早さ

 専業主婦として子育てに追われていると、毎日が同じことの連続で単調で、世の中の動きについていけなくなることがあります。最近特に感じることは、商品やお店の入れ替わりが早くなっているんじゃないかなということです。

 例えばお店に関しては、1人でゆっくり買い物する時間なんてなかなか取れないので、久しぶりにゆっくり買い物を楽しもうとすると、以前はあったはずのお店や、行きたかったお店がなくなっていることが増えたような気がします。店舗の入れ替わりが激しい。以前どんなお店があったのか、思いだせないこともしばしばです。平日の昼間とかに行くと、ガラガラにすいているお店もあったりするので、より集客力の高い店舗を誘致して、その商業施設をさびれさせないように努力しているんだろうなとは思いますが、フロア全体の雰囲気も変わってしまったりしていると、迷走しているじゃないかなと不安になったりします。また、自分の気に入ったお店が急になくなってしまわないかと、不安にもなります。

 商品の入れ替わりの展開も早くなっているような気がします。私は気に入ると、同じものを何度もリピートするタイプなのですが、買いに行って突然なくなっていてビックリしたことが、今年になって2回もありました。一つは洗濯洗剤、一つは化粧水です。新しい商品が発売されると、ポスターが張られたり、テレビのCMで流したりと、目にする機会が多くなって、すぐ気が付くのですが、なくなるときは突然なくなるんだなということに、2回も気づかされました。このお店だけ売り切れなのかもしれないと、別のお店も何件かのぞいてみて、やっと、発売中止になったことに気が付きました。愛着があって長く続けて使っていた製品がなくなって悲しい気持ちになりましたし、自分が使っていたのは少数派の製品だったのかというのも、納得いかないような、悲しい気持ちになりました。

 そういえば、よく行くスーパーには、「新商品」だけをまとめて売る場所があるのですが、新商品の多いこと。いつ行っても、新しい商品が並んでいます。新しいといっても、おなじみの商品の新しいフレーバーだったりするのですが、季節感満載のフレーバー(秋だったら栗とかサツマイモとか)だったらまだわかるものの、まったく未知数のフレーバーも並んでいたりして、そこまでして「新商品」を出さないといけないのかなと、逆に不思議に感じてしまいます。

 売れにくくなったらすぐに販売中止にしたり、リニューアルして再販売したり、新しいものを常に提供していかないと、物が売れない世の中になってしまったのかなと、ちょっと寂しく思います。単調な毎日を送っている私から見ると、物を作る仕事をしている人たちは、常に新しいものへと追い立てられているようで、かわいそうだなと思います。それはそれで、やりがいがあるのかもしれませんが。

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