グダグダで切れが悪いことほどガッカリすることはない

主婦の方はもちろん、プロの板前であれば、刃物がグダグダで切れが悪いことほどガッカリすることはありませんよね。どこかの割烹料亭の料理長くらいになれば、自分で手を入れて、ピカピカに研ぐのでしょうけど、主婦からすると、自分で研ぐのは、なかなか難しいようです。

最近は100円均一にもシャープナーという研ぎ器が販売されていて、それを使ってスグはいいのですが、かなり近い将来に切れ味は悪くなり、一週間もすればズブズブな包丁になります。

普通の主婦の方は、自分で包丁を研いで切れやすくする!という理想は諦めて、近所の研ぎ屋さんに依頼するのがベストです。ただし、刃物研ぎをグラインダーでやる研ぎ屋さんは極力避けてください。手研ぎで作業をする研ぎ屋さんに依頼しましょう。

お手元の柳刃包丁の切れ味がダメになってあなた自身が研げないなら、ぜひ刃物研ぎ屋さんへ研ぎに出してみましょう。とはいえ、注意してほしいことが一つだけあります。それは絶対に、グラインダーで研ぎあげるお店にはお願いしてはいけません。グラインダーとは、砥石と同じような円形の砥石(といし)を回して使う研磨盤です。「刃物の研ぎ処」という看板を見てお願いしたら、グラインダーで仕上げまでしていたようで、値段が高いわりには切れない・・・なんて被害もあります。グラインダーでも、時には上手く研ぎあげる人もいるようですが、手で研いだ方が、切れ味鋭く長続きします。刃物類を研ぐ際は、必ず手研ぎの人にお願いしましょう。包丁・鋏など福岡の刃物研ぎなら、手研ぎの「研ぎ処 一風」